穏やかな、紅葉の秋が
 が続いているな~
が続いているな~
 と、思っていたら・・・
と、思っていたら・・・
と、感じる。

ご存じだと思います。

(
今さらですが・・・。
)
腰痛、肩の痛み、その他、沢山の症状があり、
 我々を苦しめる訳ですが、・・・

本日は、そんな様々な症状の中でも、腰痛を患っている人なら、一度は聞いたり、
診断をされたかもしれない?

 椎間板ヘルニア
 について、少しお話したいと
思います。

まず、どんな状態がヘルニアなのか?

 大まかに説明した図を見て下さい。

   (手持ちの資料なので、解りにくかったら申しわけないです<m(__)m>)
まぁ、簡単に言うならば、背骨の軟骨が、背骨を包む袋を破り、


等の症状が出やすくなります。

もちろん、ヘルニア自体が重度の損傷であり、嫌なものですが
 ・・・
・・・
問題は、その後の慢性的な腰痛になりやすい事です。
 
ヘルニアは今や、後遺症をほぼ残さずに、手術で改善
 する時代ですし、
する時代ですし、
    (ここでの後遺症は、筋肉の鈍麻や、感覚の鈍麻等を指します。)
先ほどの図(1)(2)の段階であれば、リハビリでも改善
 が見込めます。
が見込めます。
         (電気や運動療法、鍼やマッサージ等の第三医療を含む)
ならば、なぜその後、腰痛が起きるのか?

理由はいくつかありますが、
 大きな原因の一つとして、飛び出てしまった
大きな原因の一つとして、飛び出てしまった
軟骨を取り除く事にあります。

 (取り除かないと治らないのですが・・・

)
 
本来あるべき物が無くなる訳ですから、そこが脆くなる
 事は、当然ですね。
事は、当然ですね。
つまり、
 脆い所を、体が無意識に守ろうと
脆い所を、体が無意識に守ろうと 反応し、脆い箇所をかばうような、
反応し、脆い箇所をかばうような、
体の使い方になる訳です。(痛い所を無理に動かしたくないですしね。 )
)       
そうなると、患部周囲の筋肉の疲労が早かったり
 、使わない事で固めてしまい、
、使わない事で固めてしまい、
ならば、諦めるしかないのか・・・
 いえいえ、そんな事はないです。
   いえいえ、そんな事はないです。
しかるべき対処をすれば、腰痛も出にくい状態になります。
 
という事で、次回は、対処方を書いていきましょう。 
      (昼ドラの終わりの様に、思わせぶりな書き方ですいません
 )
)長々と、閲覧ありがとうございました。<m(__)m>